サーバーを管理する
よくある質問はこちらから!
以下、対象の項目のあるページを下に示す略記を用いて説明します。
- LP:ログインページ(https://x.mirm.jp/login)
- CP:コントロールパネル(https://x.mirm.jp/panel)
- SS:サーバー設定(https://x.mirm.jp/server_setting)
- CD:クラッシュダンプ解析(https://x.mirm.jp/crash_dump)
- ET:利用期間延長(https://x.mirm.jp/extend_time_limit)
- SP:サブコントロールパネル作成(https://x.mirm.jp/sub_panel_created)
- SL:サーバーリスト編集(https://x.mirm.jp/edit_server_list)
ログイン(LP)
https://x.mirm.jp/loginにアクセスし、サーバーIDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックしてください。
モバイルユーザーの方はPWA機能をご使用になれます。
※パスワードを忘れてしまった方は、残念ですが復旧はできません。ご了承ください。
※正しく情報を入力してもログインできない場合は、利用期限超過によってサーバーが削除された可能性があります。
サーバー情報(CP)

サーバーの各種情報を表示しています。
- サーバーID:あなたのサーバーのID
- アドレス:Minecraftサーバーに入るためのIPアドレス/FTPの接続先
- Minecraftサーバーポート:Minecraftサーバーに入るためのポート
- FTPポート:FTPを操作するための接続ポート
- サーバータイプ:お使いのサーバーのタイプ(pmmp:Pockermine-MP / beof:Bedrock Dedicated Server / cuberite:Cuberite)
- pharタイプ:pmmpの場合の使用ソース名
残り使用時間(CP・ET)

サーバーが稼働できる残り時間を示しています。-4320分(残り時間が0分になって3日後)になるとサーバーは自動削除されます。なお利用期間延長操作を行うと、サーバーは削除されずに継続して使用できます。
※サーバーの利用期間延長は、残り使用可能時間が6時間(ゲージが赤になっているとき)を切れば可能となります。
コンソール(CP)

サーバーに各種の入力を行ったり、標準出力(サーバーソフトが出力する情報)を確認することができます。
- 「コマンドを入力」エリア:コマンドを入力する場所です。「/」は要りません。
- 紙飛行機のボタン:入力したコマンドを送信します。
- 「表示をクリア」ボタン:現在表示されている内容を消去します。(サーバーのデータには影響しません。)
操作ボタン(CP)

ボタンをクリックすることでサーバーの各種の操作を行えます。
- 「起動」ボタン:サーバーを起動します。
- 「停止」ボタン:サーバーを停止します。「stop」コマンドでも可能です。
- 「強制止」ボタン:サーバーを強制停止します。(サーバーの通常の停止には使用せず、サーバーの調子が悪いときや操作ができなくなった場合などにお使いください。)
- 「再起動」ボタン:サーバーを再起動します。内部的には「起動」ボタンを押して「停止」ボタンを押すのと同じ処理です。
※サーバーを停止後、すぐにはサーバーを起動できません。20秒近く待ってから起動操作を行ってください。
アップデート(SS)

サーバーソフトのアップデートを行うことができます。Minecraftにアップデートがあったときなどに有効な場合があります。
※アップデート操作は1日に1度行うことができます。
※アップデート前には必ずバックアップを行ってください。
※アップデートを行うことで、サーバーソフトと異なるバージョンのMinecraftを持っている場合にはサーバーに入ることができなくなる場合があります。その場合は復元操作を行ってサーバーのデータを元に戻してください。
※アップデートに失敗する場合、Minecraftサーバーを停止してから再度お試しください。
※アップデート状況は自動更新されませんので、適宜リロードをして更新を行ってください。
FTP:ファイル管理(SS)

サーバーのデータ(プラグイン、リソースパック、ワールドなど)を管理・変更することができます。詳しくはこちらで説明しています。
- ポート:FTPで接続する際のポート
- 「FTP機能を有効化」チェックボックス:FTPを有効化・無効化させます。(まれに「実行に失敗しました」と表示されますが、実行には成功しています。ご不便をおかけします。)
※FTP機能を使用してMiRmシステムに負荷をかけたり、不正な操作を行うことは絶対におやめください。
※操作できるファイルとできないファイルがあります。
※FTP機能の有効化に関する変更はMinecraftサーバーの再起動後に適用されます。
バックアップと復元(SS)

サーバーのデータをバックアップしたり、復元することができます。サーバーが荒らされた時などに備えて、定期的に実行することをお勧めします。
※システムの都合上、復元を行うときにはMinecraftサーバーを起動しておく必要があります。
※アップデート状況は自動更新されませんので、適宜リロードをして更新を行ってください。
※アップデート操作を行う前には必ずバックアップを行ってください。
※何度も「前回の処理中にエラーが発生しました」と表示される場合には運営にご連絡ください。
サブコントロールパネル(SS・SP)


サーバーのコントロールパネルのログイン情報を知らなくてもサーバーの起動と停止が行える機能です。MiRmで大きなサーバーを運営する場合にお勧めです。
サブコントロールパネルは3日間有効です。
- 「サブコントロールパネルを設定」ボタン(SS):サブコントロールパネルを作成します。作成後、2枚目の画像のページ(SP)に遷移します。
- 「サブコントロールパネルを無効化」ボタン(SP):サブコントロールパネルを無効化します。
※サブコントロールパネルのURLは数人だけに教えるようにし、それ以外の人には漏れないようにしましょう。
※サブコントロールパネルを作成して3日後に自動的にURLは無効となります。再度使用する場合はもう一度サブコントロールパネル作成操作を行ってください。
サーバー削除(SS)

サーバーを削除すると、MiRmのシステム上からサーバーのデータはすべて削除され、二度と復旧することはできません。
サーバーリスト編集(SS)

MiRmサーバーリストに自分のサーバーの情報を掲載することができます。
クラッシュダンプ解析(CD)

サーバーがクラッシュしたときに生成されるログ(情報)を解析して表示します。